静岡県浜松市の新名所【浜松出世の館】をご紹介
目次
浜松駅前にある「浜松出世の館」に行ってみるなび!
観光客をはじめ、地元の方にもおすすめの2017年1月8日にオープンした「浜松出世の館」。ここでは浜松市の歴史紹介のほか、徳川家康と井伊直虎の紹介パネル展示やVR体験コーナー、出世運うなぎのぼり祈願所もあって遊び心満載なび。大河ドラマのPRコーナーやお土産売り場、観光案内としての役割も併せ持っているなび。
「浜松出世の館」を探検してみるなび!
「浜松出世の館」に到着なび!浜松っ子にとってはおなじみの「べんがら横丁」跡地なび。GWの恒例行事「浜松まつり」の大凧がモチーフの看板が粋なびね。そして、お決まりの顔ハメパネルもあるなび!徳川家康・井伊直虎・井伊直政、どれにするなび?みんなでワイワイ撮影するのも楽しいなびね。お店の前でひとしきり楽しんだ後は、いよいよ中を探検してみるなび~!
エントランスにはサプライズがいっぱいなび
まずは「浜松市」の歴史についてお勉強してみるなび。おなじみ、徳川家康と井伊直虎の二人の歴史をいっぺんに勉強できるなび。徳川家康ゆかりの地や浜松市が「出世の街」と呼ばれる所以、井伊直虎の年表など盛りだくさん!二人の歴史を重ね合わせながら読み進めると、なるほど納得なびね。
大河ドラマで徳川家康を演じた阿部サダヲさんが着用した鎧も展示されているなび。全身ゴールドでまぶしいなび~。こちらは「中田島砂丘」でロケをしたそうなび。ドラマの進行が楽しみなびね。お向かいには山田卓司さんによるジオラマ展示がされているなび。虎松(井伊直政)と徳川家康の初対面のシーンを表現しているなび。こちらもチェックしてみるなび。
「井伊城」の再現CGや井伊直虎ゆかりの地をVRでヴァーチャルツアーすることもできるなび。専用ヘッドセットを装着して、360°3D体験すれば、現地に行った気分になれるなび。ここでスポットをチェックして、ぜひ現地にも足を運んでもらいたいなび。直虎ゆかりの地「井伊谷エリア」は浜松駅から約50分。効率的にめぐるため、行きたい場所をチョイスするのにも最適なびよ。
井戸の中から『龍宮小僧』が現れるなび?
しずな~びの尻尾とおそろのうなぎさんがいるなび。ここは「家康くん・直虎ちゃん・出世運うなぎのぼり祈願所」なび。金ピカに輝く家康くんがお出迎えしてくれたなび。「うなぎの出世絵馬」に願いを込めて祈願をすれば、運気がうなぎのぼりなび。しずな~びもさらなる幸運をつかみたいなび。みなさんもここで祈願して、上昇気流に乗ってみるなび!
「お休み処」では、書家の展示や浜松ゆかりの著名人の名言を見ることができるなび。ピアノをはじめとする楽器で有名なヤマハの創業者・山葉寅楠さんの名言をひとつ紹介するなび。「男は男に惚れられなければ、事業に成功はできない」。う~ん、深いなび!ほかにも自動車で世界企業になったホンダの創業者・本田宗一郎さんの言葉もあるなび。それにしても浜松市は、本当にたくさんの偉業人を輩出しているなびね!
ドラマロケのメイキングや美術の世界を知るなび!
ひとしきり館内を楽しんだら、お土産もゲットするなびよ。観光をした後にここでまとめて買えるのでありがたいなび。たくさんありすぎて迷ってしまうなび。大河ドラマの舞台となっている引佐名物といえば、ドラマのシーンでもたびたび出てくる「みそまん」なび。そして棚田の美しさを想像できる「お米」や引佐エリア独自製法の「手延べそうめん」も人気なび。浜名湖エリアの「三ケ日みかん」や「浜名湖のり」もおすすめなび。参考にしてみてほしいなび。
市内観光のスタートは出生の館から!
「浜松出世の館」では、徳川家康と井伊直虎の歴史物語だけでなく、お土産販売や観光案内もしてくれるなびよ。直虎ゆかりの地をめぐる旅、家康公の足跡に触れる旅など、行きたいスポットのテーマをなんでも相談してみてなび!人気ゲーム「戦国BASARA」関連イベントなど、催しもいろいろなび。歴男・歴女のみんな、ぜひ遊びに来てみてなび!