2014年度第2回の民間住宅ローン利用者の実態調査では、金利タイプ 「変動型」の利用割合が増加し、住宅ローンを選んだ決め手は、「金利が低い」と回答した人が圧倒的に多い結果となった。

民間住宅ローン 利用者の実態調査(2014年度第2回)

公開日時: 更新日時:

金利見通し 今後1年間は「ほとんど変わらない」が大幅に増加!

今後1年間の住宅ローン金利の見通しをみると、「現状よりも上昇する」が31.4%(前回調査37.3%)と減少し、一方で「ほとんど変わらない」は57.2%(前回調査50.8%)と増加した。

金利タイプ別にみると、「変動型」は「現状よりも上昇する」が23.9%(前回調査31.0%)と大きく減少した。

今後1年間の住宅ローン金利見通し(金利タイプ別)

グラフ:今後1年間の住宅ローン金利見通し(金利タイプ別)

ローン選び 住宅ローンを選んだ決め手は、「金利が低い」が68.2%と圧倒的

利用した住宅ローンを選んだ決め手は「金利が低いこと」とする回答が68.2%と圧倒的に多い。

次いで「住宅販売会社に勧められた」は前回の3位から2位に浮上した。反面、「繰上げ返済手数料が安いこと」「将来の返済額を確定しておきたかった」は、前回調査から低下した。

グラフ:住宅ローンを選んだ決め手

満足度 民間住宅ローンに過半数が「大いに満足」「やや満足」と回答

民間住宅ローンに対する満足度では、融資額、金利水準、申込みから融資実行までの事務手続き、金融機関の商品説明、住宅販売事業者の情報提供など5項目について調査。その結果すべての項目において前回調査と同様に「大いに満足」「やや満足」と回答。特に融資額や金利水準、申込みから融資実行までの事務手続きでは半数以上の人が「大いに満足」「やや満足」と回答している。

グラフ:民間住宅ローン満足度 融資額 金利水準 申込から融資実行までの事務手続

※満足度は「融資額」「金利水準」「申込みから融資実行までの事務手続き」「金融機関の商品説明や情報提供」「住宅販売事業者の情報提供」などを個別に評価。ここでは前述の3項目について記載。()内は前回調査

編集協力 静岡情報通信

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